これは自分のために書く日記である。
記憶が風化してしまわないために・・・・・。
それは10/30(金)の深夜に起こったのである。
ZAR/JPY bid 8.415 ask 11.535
そう。少しぐらいFXをかじったことがある人は解るだろう。
脅威のスプレッド3円!!
しかも、これが「くりっく365」でのみの出来事なのである。
自分は、先週全額くりっくから出金して、他業者へ引越しをしていたので問題なかった。
だが、そのまま取引していたら全額ロスカットは免れなく、追証まで発生していたのである。
これはただ事ではない、自分は小額だが、それでも200万くらいの損失になっていただろう。。
スプレッド3円ってたいしたことないじゃん って声も聞こえそうだが
とんでもない。
ドル円に換算するとおよそ30円のスプレッドである。
1枚ポジッタ瞬間に30万の損失である。
問題はもうひとつある。
この異常事態のまま週末を終え、何の対策もなかったことである。
冬時間移行後、11/2(月)大幅な窓空け。
マーケット開始後、bid 8.415 で先週LC注文食らった建玉が
一斉に強制LC。それに巻き込まれるカタチで、ストップロスをつけ10円台まで売られた。
一部ニュースでは本邦個人投資家が投売りに走ったと記載していたが
事実はこれ。
くりっく365はマーケットメーカーが買値売値を決定し一番有利な値を顧客に提示する方式である
【ここ予想】
しかし10/30(金)の深夜およそ2分、値を提示したのは一社のみでbid 8.415という
とんでもない値を付けた。
採用されるのは一番高値であるが、競争会社がいないため、この値段で成立。
ということの顛末である。
会社が潰れても、ポジションを保持したまま移動でき、税率も一律20%のくりっくですが
このようなことが今後もあれば、信用を失いかねませんね。
自分も口座をもっていますが、もう入金することはないでしょう。
リスク管理とは言いますが、一瞬で3円も下がるものにたいしてどうやってリスク管理するんでしょうか。
一部くりっく採用会社で丁寧に対応しているところもあるようですが・・・。
2ちゃんねるでは相当騒ぎになっており
自分も事の顛末がわかり次第また記載しようと思ふ。
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